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- 2017.01.27 Friday
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情報処理室前の「図書館インフォメーション」は、いつもにぎやかです。新着図書の紹介や読書週間の呼びかけなど、図書館の先生と図書委員の生徒が読書活動を盛り上げてくれています。
図書館では、読書週間にあわせて「大人も癒やす、楽しめる絵本」「子どもの頃に読んだなつかしい絵本」を展示して「絵本展」が行われています。
私は、テスト前になると、勉強からの逃避(?)で読書がすすんだ記憶があります。後期中間考査中ですが、勉強の合間にちょっと読書もいいんじゃないかな?(t)
朝の地震に驚かされました。生徒の皆さんに事故はないだろうか、学校は大丈夫だろうかと心配しました。JRが止まっているために登校できなかった生徒がいますが、けがや事故はないようです。校舎も大丈夫です。
後期中間考査は今日が1日目ですが、予定どおり実施され、登校できなかった生徒には、追考査が行われます。勉強に熱心に取り組む生徒が増えてきているなと、うれしく思っています。(t)
県内で「福祉」を教えている先生方の研修会が迫桜高校で行われました。志羽久先生が「障害者総合支援法」についての授業をして、他の先生方と授業について話し合ったり、午後は、栗原中央病院の石田健司先生においでいただいて、ロコモティブシンドロームについて講演いただいて勉強しました。
高齢者が増えていくことを悪くとらえない視点で、これからの社会を考えていけたらいいなと感じました。(t)
公益社団法人日本教育公務員弘済会宮城支部から迫桜高校に教育助成金を頂戴しました。課題研究室にプロジェクターを設置し、「みやぎスタイル」の授業づくりを通して、研修・研究活動を活発に行っていく計画です。ありがとうございました。(t)
今年も3年次生のためにひとり芝居の高山広さんに迫桜高校に来てもらいました。高山広さんは、東日本大震災でこれまで経験したことがない大きな被害を受けて、悲しい雰囲気になっている東北を、劇で励まして、震災からの復興を応援しようという決意をして「劇励」という活動を始められました。
ひとり芝居をする人はたくさんいると思いますが、高山さんのひとり芝居は、高山さん独特の世界観があって、高校生の皆さんには、これから大人になっていくときの参考になるメッセージがたくさんあると思っています。
「手っこつないで あばいん。愛しています。」が合い言葉です。詳しくは、高山広さんのブログをご覧ください。(t)
1年次生対象に制服の着こなしセミナーが開催されました。制服の製造業者から講師をおいでいただき、正しい着こなしについて講話をしていただきました。
企業の採用の方は、見かけでその人物を峻別でき、向上心、プライド、観察力、考える力、やりぬく力まで、まず、外見でチェックするそうです。
見た目って大切で、背筋がすっと伸びた、清潔感のある服装の人はやっぱりかっこいいと思います。(t)
小春日和の土曜日、この上ない上天気のもと、「みやぎ産業教育フェア2016」が県庁と勾当台公園で開催されました。
迫桜高校からは、農場の収穫物と迫桜マドレーヌ、迫桜カボチャのバウンドケーキの販売、宮城産業廃棄物税を活用した段ボールプランターの展示発表、福祉系列の車いす体験、家庭クラブの発表で参加しました。
県内の産業教育を行っている学校が一堂に会して、農業、工業、商業、家庭、福祉、看護の専門教育の魅力を発信しました。総合学科高校、特別支援学校も参加し、多種多様な展示・発表が見られました。(t)
空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になりました。ひとり一人が、火災予防に対する意識を持つことにより火災による悲惨な焼死事故や貴重な財産の損失を防ぎ、放火されにくい、「火災に強い街づくり」のために、毎年、11月9日から15日までの1週間が「秋の全国火災予防運動期間」になっています。本年度は「消しましょう その火その時 その場所で」を標語に、火災への注意が呼びかけられています。
迫桜高校でもこの期間に合わせて、火災発生を想定した避難訓練を行い、消火器の使い方の練習をしました。
消防署の方からの講評で、私語が少しあったことに対して注意を受けました。訓練ですが、訓練だからこそ、本当に火事が起きたときの事を想像して、真剣に練習しておくことが大切です。(t)
平成29年7月31日から8月4日まで、第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ聡文2017)が開催されます。県内各所で開催される演劇や合唱、吹奏楽、書道、写真など23部門に全国の高校生が集います。
前年度である今年度は、各部門のプレ大会を開催して、本番に備えていますが、プレ大会の開催に当たり、総合開会式が行われました。
コンセプト「つながれ 伊達の地で “創造の志”を未来につなぐ総合開会式」のもと、大会イメージソングの紹介、伊達政宗公の時代・戦後・現代そして未来に引き継がれていく“創造の志”をテーマとしたオリジナル構成劇の紹介がありました。
東日本大震災で全国から寄せられた支援に対する感謝の意と未来に向かう姿を、高校生が演劇・音楽・歌・映像で表現しました。(t)
卓球部の新人戦県大会が開催されました。聖和学園、聖ウルスラ学園の私立2強と利府高校、迫桜高校の公立2強、4校の勢力争いがここ数年続いています。
団体戦準決勝で、第1シードの聖和学園に破れた迫桜高校は、聖ウルスラ学園との東北大会出場をかけた戦いでも2対3の僅差で敗れ、東北大会への出場はかないませんでした。残念!
でも、卓球部が一生懸命練習していることは、みんなが知っています。今回は勝てませんでしたが、次回に向けて、練習を続けてください。(t)