スポンサーサイト
- 2017.01.27 Friday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
雨模様の日が続いていましたが、久しぶりに雨が上がり、秋晴れの気持ちのいい1日です。
今日は、若柳第一自動車学校の施設をお借りして、原付バイク実技講習会が開催されました。80名を超える生徒が、自動車学校の教官の後を付いて、一斉に走っている様子は壮観でした。風をきって、爽快に走行していました。
現在秋の全国交通安全運動中です。安全を確認し、危険を予知して注意して運転してください。(t)
他校ではすでに考査が始まっていたり、終わったところもあるようですが、迫桜高校の期末考査は、27日から30日までの4日間です。
3年次生にとっては、進路に影響する考査なので、必死な取り組みが見られます。1年次生、2年次生も、前期全体の評価につながる考査なので、放課後も一生懸命勉強している姿が多く見られます。
何歳になってもテストはいやなものですが、でもテストがあるから必死になれるということもあります。1点でも多く点数が取れるように、粘り強く勉強してください。(t)
迫桜高校が総合学科であることの一番の特徴は、「産業社会と人間」という科目があり、その中で、進路について学習する時間がたくさんあることです。
2単位の授業を前期にまとめ取りし、4月から9月までの6ヶ月間、週4時間の授業の中で、「自分史の作成」「科目選択」「講師による進路ガイダンス」「職場体験」などの様々な活動を通して、これまでの自分の生き方を振り返り、これからの自分について考え、学習のまとめとして、将来設計となる「ドリカムプラン」を作成します。
今日は、各クラスの代表10名によるドリカムプラン発表会でした。どの生徒の発表も自己実現ばかりでなく、他者や社会にどのように貢献していくかということまで考えた、「志」といえる立派な発表でした。(t)
部活動に励む高校生を応援するため、ミヤギテレビの番組「ミヤテレスタジアム」で毎月末に放送している「青春SONG」のコーナーで迫桜高校ホッケー部が紹介されます。
宮城県在住でメッセージ性の高い楽曲を歌う「パンダライオン」が迫桜高校を訪問してホッケー部の生徒たちと交流し、健闘を願って歌を送ってくれる予定で、現在取材を受けています。
放送予定日は、9月25日(日)です。午後4時55分から5時25分までの番組の中で、7分程度の放送が予定されています。(t)
民間企業の就職試験が今日から始まりました。今年も50人を超える生徒が民間企業を受験します。これまでの準備の成果を発揮し、あっという間に全員が就職先を決めてくれると信じています。(t)
<就職試験 激励会>
秋の全国交通安全運動が、9月21日から9月30日まで、全国一斉に行われます。運動の重点は、◆夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に,反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)◆後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底◆飲酒運転の根絶の3つです。
また、次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ること、交通事故死者数全体の半数以上を占める高齢者の事故を防止することから,「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本としています。
今日は、若柳第一自動車学校の職員の方が校門前で、「歩きスマホ スマホ運転は危険です」と書いた啓発用のポケットティッシュとチョコレートを配り、生徒たちに交通安全を呼びかけてくださいました。
迫桜高校の交通安全街頭指導は、10月4日から行います。(t)
選挙権年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、2年次生、3年次生を対象とした選挙についての出前講座を開催しました。
宮城県選挙管理委員会、栗原市選挙管理員会から講師の先生においでいただき、栗原市長選挙の模擬選挙公報を見て、本物の投票箱に実際に模擬投票をするという具体的で分かりやすい講話をしていただきました。
4人の架空の候補者がいて、『子守唄子』候補は、「子育て最優先!子どもを産み・育てやすい街へ」、『未来すすむ』候補は、「時代を先行く都市栗原へ。他の都市より、一歩先へ☆」、『堅実まもる』候補は、「コンパクトシティ構想の推進」、『じもと愛子』候補は、「おらほのまちを愛するココロ(栗原らしさ全開!)」をスローガンとした選挙公約を生徒たちは真剣に聞いていました。
生徒の皆さんには、これから多くの投票の機会が巡ってきますが、未来の日本を担う若者として、責任ある投票行動を身につけてほしいと願います。(t)
保育士になることを目指している生徒が、保育所で「お手玉」遊びを通して、むかしの遊びの良さを伝える活動を行いました。保育士を目指している生徒たちだけあって、子どもたちと上手に接していました。子どもたちは、高校生のお姉さんたちのお話しを真剣に聞いて楽しくお手玉遊びをしていました。(t)
栗原農業普及センター主催の「栗原農業未来塾」が開催され、アグリビジネス系列の2,3年生が招待されました。瀬峰の大内貴生さんのミニトマト畑を見学し、牛の堆肥で良質な肥料を作り、化学肥料や農薬を極力減らした栽培について学びました。
迫桜高校アグリビジネス系列の皆さんは、地域の農業を支える後継者として、とても期待されていることを実感します。(t)
若柳ロータリークラブ主催の模擬面接会が開催されました。この模擬面接会は、栗農、若高時代から行われていて、迫桜高校になってからも就職希望の生徒たちの面接試験に向けての練習の場として続けられてきました。
生徒たちは、学校でも先生方に何度も面接指導を受けて練習していますが、外部の方にご指導いただけることは、緊張感があり、本番を意識したとても良い練習の機会となっています。
学校の事情を聞いて準備を進めてくださった若柳ロータリークラブの佐藤さん、面接官を担当いただいた皆さんに心から感謝いたします。(t)